現代社会は、第四次産業革命の「AIの時代」を迎えようとしています。
コンピュータの「自立化」が進み、お子様が社会に出る頃には、人間の仕事の多くがAIやロボットに奪われてしまうとも言われている時代。
私たちの想像を超えるスピードで、世の中は大きな変化を続けているのです。
激動の変化に対応し、未来の社会を生き抜く力を、果たしてこれまで通りの教育で、身に付けることはできるのでしょうか。
それは教育先進国と呼ばれる国々と日本との教育レベルの差が年々広がっている事実からも明らかです。
求められるのは、将来に備える力。
幼児童期から将来を見据えた新しい教育に取り組むことで、子どもたちが未来の社会で、本当に生きる力を身に付けます。
世界でも活躍できる優秀な人材へと成長する為に、
という現代の子どもたちが習得すべきスキルを身につけることができます。
「コミュニケーション力」の優劣で人生の幸不幸が左右されると言っても過言ではないと思います。
学生生活においての友人関係、異性との恋愛関係、就職の際の面接、社会人になってからも職場での人間関係やお客様との商談など、コミュニケーション力は人生のありとあらゆる場面で必要となります。
実際、企業が若者に求めるスキルの1位は「コミュニケーション力」で、これは13年連続で1位となっています。
IT技術者の不足を補う為、論理的思考力を身に付けさせる為という目的で2020年よりプログラミングが必修科目になりました。必修科目となることで高校・大学の受験科目になる可能性も高いと予想されます。
プログラムなんかやったことないよという人がほとんどですが、初級編・中級編・上級編とレベルに合わせてステップアップしていきますし、幼稚園生で通われている人もいますので、その点はご安心ください。
日常生活や職場においてパソコン、スマホ、タブレットから離れるのは難しいというのが現実です。
ビジネスにおいては「なんとか使える」よりも「使いこなせている」人物のほうが高い評価を得ることは言うまでもありません。そんな中で幼少期からITに慣れ親しみ、正しい使い方をマスターしておくことは将来困らないためにもとても重要です。また、ITスキルを身につけてもらうだけではなく、タッチタイピングの習得や、さまざまな創作物を作る過程で「創造性」や「発想力」を鍛えていくことも目的としています。